お品書き
用賀と下北沢でデートのディナーに焼き鳥と日本酒を
お品書き
粋な大人は蕎麦前で飲む―。そんな言葉を聞いた事があるかもしれません。蕎麦前とは、蕎麦屋で蕎麦を食べる前にお酒をたしなむ文化の事。下北沢に2店舗、用賀に1店舗、神泉に1店舗を構える「蕎麦と鶏 はんさむ」では、豊富に揃えた料理をおつまみに、蕎麦前を楽しんでいただけます。蕎麦に用いる自家製の蕎麦つゆを様々な料理に使用しており、一つひとつ手間暇をかけたその味わいは、日本酒との相性も抜群です。どうぞ蕎麦を召し上がる前の一献をご堪能ください。
手打ち蕎麦と並ぶはんさむの名物が鶏料理。当店では「山陰の大山どり」と呼ばれる銘柄を使用しております。噛めば噛むほどに溢れる旨味を、余す事無くお楽しみいただれば嬉しい限りです。
※写真はイメージです。
仕入れにこだわった鮮度抜群の鶏肉を店内で手打ちし、備長炭で焼き上げる事で旨味をしっかりと閉じ込めています。その抜群の歯応えと溢れる旨味に、格別のおいしさを感じていただけるでしょう。
「たまひも」とも呼ばれる未成熟卵の黄身になる部分を、さっと湯がいてカエシで味付けしています。火を入れ過ぎないことで、とろみがある円やかな味わいに。カエシの旨味も合わさったコク深さをお楽しみください。
山陰の大山どりのレバーをじっくり低温調理で仕上げた一品です。ぱさつかないギリギリの温度を見極める事で、とろける様な食感を生み出しています。レバーの持つ濃厚さを存分に味わっていただける、はんさむの自信作です。
自家製の蕎麦つゆをベースとした出汁を使用し、鶏そぼろの餡をかけた、はんさむ自慢の一品です。出汁の旨味をしっかりと含んだふわふわの玉子に、とろみのあるそぼろ餡が絡めば、思わず笑顔がこぼれるおいしさです。
低温調理でじっくりと火を入れた合鴨は、やわらかさの中から鴨特有の旨味が溢れてきます。自家製の蕎麦つゆのコクとにんにくの香りは、日本酒との相性も抜群です。
旬を彩る季節の魚介や野菜の天ぷら盛り合わせです。素材の味わいを活かす揚げ方を心がけ、衣はさくっと軽く心地良い食感に仕上げています。
蕎麦の前に、酒とおつまみを味わう「蕎麦前」。そんな粋なお酒の楽しみ方はいかがでしょう。はんさむでは、全国津々浦々の酒蔵が生み出す上質な日本酒を取り揃えています。造り手の想いがこもった深みのある味わいは、料理のおいしさを更に高めてくれる事うけあいです。その日本酒が生まれた風土を思い描きながら飲むのもまた一興です。
この料理にはどんなお酒が合うか―。そんなお悩みの時は、ぜひスタッフにお声がけください。お客様の好みをお聞きし、数ある日本酒の中から、おすすめの1本をご提案いたします。また、用賀店では「飲み比べセット」もご用意。様々な日本酒を少しずつ味わっていただけます。お気に入りとなる銘柄と出合っていただければ幸いです。
※下北沢店は多少メニューが変わる場合がございます。
☆は希少部位で売り切れ御免
随時オススメの日本酒を
10数本取り揃えております。
